日本の自治体による、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み例
SDGs(持続可能な開発目標)とは、貧困や人種差別、大気汚染といった世界的な問題について、全ての先進国と発展途上国が取り組んでいこうとする国際目標のことです。2015年9月に開催された国連サミットで採択されました。 SDGsを達成するには、国や自治体...
SDGs(持続可能な開発目標)とは、貧困や人種差別、大気汚染といった世界的な問題について、全ての先進国と発展途上国が取り組んでいこうとする国際目標のことです。2015年9月に開催された国連サミットで採択されました。 SDGsを達成するには、国や自治体...
SDGsとは、国連加盟国が2030年に向けて設定した、環境や経済、社会についてのゴールのことです。日本語では持続可能な開発目標といいます。SDGsの目標達成のためには、政府や自治体はもとより、民間企業や学校なども積極的に取り組んでいくことがすすめられま...
持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)は2018年7月、SDGsの達成度ランキングを発表しました。日本は156か国中15位で、前年の11位からランクダウンし、「ジェンダー平等を実現しよう(目標5)」や「つくる責任 つかう責任(目標12)」、「気候変動に具体的な対策...
高等学校学習指導要領の改訂により、2022年度から「探究」の名前の付く科目が7つ新設されます。7科目は、「古典探究」「地理探究」「日本史探究」「世界史探究」「理数探究」「理数探究基礎」「総合的な探究の時間」で、そのうち必履修科目になっているのが「総合的な...
2018年にSDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)が発表した、SDGs(持続可能な開発目標)の達成度ランキングによれば、日本は156か国中15位という結果でした。欧州各国が上位を占める中、アジア圏の中では日本がトップの成績でしたが、昨年と比べると11位からラン...
学習指導要領の改訂により、高等学校の「総合的な学習の時間」は、2022年度から「総合的な探究の時間」に変更されます。「総合的な探究の時間」では、生徒が主体的に課題を設定し、情報の収集や整理・分析をしてまとめるといった能力の育成を目的としています...
文部科学省の調査によれば、探究学習の好きな児童、生徒ほど、国語や算数(数学)の平均正答率が高いという結果が出ています。探究学習とは、自分で課題を設定して情報を収集し、整理・分析してまとめ、発表するといった学習活動のことです。 生徒は「探究学習」についてど...
「アクティブラーニング」「探究学習」「PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング」「キャリア教育」「主体的で対話的な深い学び」といったキーワードを、ニュースや、学校などの教育現場でも、ちらほらと耳にするようになって来ました。せっかく学んだからには。その成果を競...
高校の「学習指導要領」は2018年に改訂され、2022年から年次進行で実施されます。今回の改訂では「探究」いう言葉が中心的なキーワードと位置づけられます。 高校の新学習指導要領における「探究」の位置づけを端的に示しているのが、「 総合的な...
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