内容
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Opening Session毎回、著名人、キーパーソンによる基調講演やパネルディスカッションを行います。
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Educational Session学校、民間教育現場からのリアルな実例発表と議論を行う分科会。
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Exhibitor Presentation教育改革に向けた新たなソリューションを提案する企業・団体の展示やプレゼンテーションの機会を設けます。
開催日時 | 2024年5月18日(土)13:00~14:45 |
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開催場所 | オンライン |
参加費・視聴料 | 無料 |
内容 | 海外留学に行きたい!日本という「Comfort Zone」を出て新しい土地で新たな経験をすることは、学生にとってかけがえのない経験になるでしょう。しかし、現在の円安の状況によより、金銭的な不安がよく聞かれます。この講演では、日本から始めるアメリカの大学という新たな選択肢をご紹介します。また、海外留学との違いや、卒業後の就職状況を含めたメリットとデメリットについてもお伝えします。現在、日本校で学ぶ実際の学生の声をお聞きいただけます。
●日本で始めるアメリカの大学についての概要 ●卒業後の就職状況についての考察 ●在校生・留学中の学生の声から学ぶ ●質疑応答 |
登壇者 | ●加藤智恵(テンプル大学ジャパンキャンパス上級副学長 兼務 エンロールメントマネージメント担当副学長) ●真坂美葉子・西村知紗・丹羽航大(テンプル大学在学生) |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2023年6月24日(土)13:00~15:45 |
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開催場所 | オンライン |
参加費・視聴料 | 無料 |
内容 | AI(人工知能)の進化は、さまざまなところで革新をもたらしています。教育分野もまた、革新の波が押し寄せており、特に英語教育においては大きな変化が訪れています。 今回、ESIBLA教育フォーラムでは、高校の英語担当教員をはじめ、学校関係者や教育関係者を対象に「AI時代の英語教育のあり方」というテーマでセミナーを開催することにいたしました。 本セミナーでは、下記のトピックを中心にしてセッションを実施いたします。 ●AIの最新事情(ChatGPTなど) ●「AI×英語教育」のメリット、デメリット ●「AI×英語教育」の事例や最新の取り組み ●「AI×英語教育」の課題 ●「AI×英語教育」の今後について |
登壇者 | ●安河内 哲也 先生(一般財団法人実用英語推進機構代表理事、東進ハイスクール・東進ビジネススクール 英語科講師) ●布村 奈緒子 先生(ドルトン東京学園中等部・高等部 高等部副校長・ドルトンコーディネーター・英語科) ●江藤 由布 先生(一般社団法人オーガニックラーニング 代表理事、大谷中学高等学校 学習指導部長(京都)) |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2022年1月29日(土) |
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開催場所 | オンライン |
内容 |
高等学校では2022年度から新しい学習指導要領が実施されます。新しい学習指導要領では、授業を通して「何ができるようになるのか」という観点から、「学びに向かう力・人間性」、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」の3つの柱による資質や能力をバランスよく育んでいくことを目標としています。教科・科目も大きく改編され、「古典探究」や「日本史探究」など、「探究」の名の付く科目が7つ新設されます。新学習指導要領のキーワードは「探究」といっても過言ではありません。 第6回ESIBLA教育フォーラムでは、2022年度からの英語授業がどのように変わるのか、授業事例やICT活用例などを交えて詳しくわかりやすく解説します。 |
登壇者 | ●田中茂範 先生(慶應義塾大学名誉教授、PEN言語教育サービス代表) ●豊嶋正貴 先生(文教大学付属中学校・高等学校) ●三浦永理 先生(青翔開智中学校・高等学校) ●布村奈緒子 先生(ドルトン東京学園) ●中村広記 先生(花園中学高等学校) ●米田謙三 先生(関西学院千里国際中等部・高等部) |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2021年10月16日 |
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開催場所 | オンライン |
内容 |
高等学校では2022年度から、新しい学習指導要領に基づく授業が本格的に始まります。これまで行われてきた「教科書に沿った授業」や「暗記・テストの繰り返し」から、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」を重視した授業へと進化します。このような新たな学びの授業を効率よく進めるためには、PBL(課題探究型学習)の積極的な導入、推進が求められます。 第5回教育フォーラムでは、ニューノーマル、ポストコロナといった社会の変化を見据えたPBLへの取り組みについてわかりやすく解説、紹介します。 |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2021年1月9日 |
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開催場所 | オンライン |
内容 | with/afterコロナが叫ばれる時代、私たちの生活や経済活動が通常再開の兆しを見せつつ、COVID-19の影響は様々なところで見られます。かつてからの英語教育の改革による変化に加え、私たちの生活レベルでICTの導入などの変化が授業実践にも大きな影響を及ぼしています。そのような中で、2021年4月からの英語授業実践をどのように行うのでしょうか?考えるにあたってのヒントとなるフォーラムを開催します。 |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2020年8月22日 |
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開催場所 | オンライン |
内容 | 第3回の開催テーマは「With / After コロナ時代の探究学習」です。新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの社会様式に大きな変化がもたらされました。それに伴い、学校現場もオンライン授業など従来とは異なる対応が突如として求められ、実践を迫られることになっています。With/Afterコロナ時代において、新しい授業形態によってどのように探究学習を実践していくのか、それぞれの実践などご紹介します。フォーラムでは、探究学習の理論を学び、実際にオンラインセッションを体感することによって新しい授業形態による探究学習を学んでいただけます。 |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2019年12月22日 |
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開催場所 | 聖徳学園中学・高等学校 13号館 |
内容 | 2022年度の新入生から年次進行で実施される高校新学習指導要領の「解説」には、「総合的な学習の時間」から名称が変わる「総合的な探究の時間」など、全教科にわたって強化の学習内容を深める「探究」を意識した学習活動を例示しています。「探究」というまだ知らないもの、形の見えないものを自ら知って形にしていく、そのような自ら未来を切り開く資質を育む学習は生徒の人生をより良いものにするでしょう。しかし、ただ活動をしているだけでは、生徒の学習にはなりません。生徒がこれから自ら人生を切り開く力を育てるには、どのように探究学習を教え学ぶのか、最前線の事例を通して皆さんと考えます。 |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
開催日時 | 2019年8月31日 |
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開催場所 | JASSOプラザ平成(〒135-0064 東京都江東区青海2丁目2−1) |
概要 | 英語4技能は紆余曲折を経ながら、着実に現場へ導入されようとしています。しかし、新たな項目である”Speaking”と”Writing”、つまり「英語表現」をどのように既存の授業に取り入れていくのでしょうか?今回はすでに現場で実践している多様な登壇者を迎え、すぐに実践できる「英語表現」の授業実践について取り扱います。一方的に登壇者が話す形ではなく、実際のワークショップや対話セッションなどを多分に盛り込んで、インタラクティブな学びの場を創り出することによって参加者同士も情報交換のできる形で開催します。 |
詳細・参加申込 | 開催終了。たくさんのご来場ありがとうございました! |
英語4技能・探究学習推進協会は、これからの社会を生きる子供たちが輝かしい未来を創り上げるために創設された組織です。 子供たちにとって、より良い学習は何かを考えながら、より良い環境を提供し、貢献しようと日々取り組んでいます。 そして、学校現場を支える教員たちにも、日々変わる学校教育現場でより良い仕事ができるように貢献するため、弊協会の目的や目指す方向を鑑み、教員セミナーを企画するに至りました。
英語4技能化や大学入試形態の変化など、日本の教育現場は大きく変わっています。 しかし、海外の教育に照らし合わせると、日本の教育は差が開いている分野があります。 例えば、進学プラットフォームや日々の学習への評価に関しては、国際的な標準から大きく逸脱していると言われています。 この点で、日本の教育はガラパゴス化していると私たちは考えています。 一方で、次期学習指導要領の改訂などにより、 英語4技能と探究学習の重視など、学習内容刷新や新たな評価の設立など、日々日本の教育現場も変わろうと努力していることは事実です。 共通点は、子供たちにこれからの社会を生きる上での実践的な力を養うということではないでしょうか。
グローバル化を前提とした社会の中で、次世代が生き抜く力を育てることが目指されている教育改革構想。
その原点的なビジョンを失うことなく改革を具体化するためには、既成の枠組みや利害関係を越え、様々なステークホルダーが協働し、実行することが求められます。
また、現場でのリアルな取組を通じて得られた知見や成果や課題を、オープンな場で共有し、議論し、再び実行に移すことこそが、教育改革をあるべき方向へと推進する原動力となるはずです。
ESIBLA教育フォーラムは、実行ベースで改革を推進しようという有志によるフォーラムです。
マルチステークホルダーの協働により、教育課題の解決に向けた新たなアイディア、ソリューション、サービスが生まれる土壌づくりを目指します。