第8回 Change Maker Awards 審査員
●審査員長
| アルカンタラ・ライラニ・ライネサ 先生 | ||
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プロフィール アルカンタラ・ライラニ・ライネサ(ALCANTARA Lailani L) 立命館アジア太平洋大学(APU)国際経営学部長・経営管理研究科長・学校法人立命館理事を務め、2024年より学長特命補佐。筑波大学で経営学の博士号を取得し、2010年にAPUに入職、2021年より国際経営学部初の女性学部長・研究課長。学部長としての役割に加えて、ダイバーシティとインクルージョンを教育、研究、実践で促進するCenter for Inclusive Leadershipの創設者兼マネージングディレクターを兼務。ビジネススクールの最大の国際的な認定機関であるAssociation to Advance Collegiate Schools of Business(AACSB)の理事会メンバー、Association of Asia Pacific Business Schools(AAPBS)の評議会メンバー。 出場者へのメッセージ |
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●審査員(審査員は順次お知らせします)
| 狩野 晶子 先生 | ||
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プロフィール 狩野 晶子(かのあきこ) 上智大学短期大学部 英語科 教授。 専門は第二言語習得、早期英語教育。 幼稚園、保育園、児童英語教室から中・高・大学生、社会人まで幅広い英語指導歴を有する。 近年はとくに児童英語、小学校英語の分野での実践、研究を進める。 教員研修、指導者研修にも携わり、理論と実践の両輪での指導を長年にわたって行っている。 日本児童英語教育学会(JASTEC) 理事、英語授業研究学会 理事、英語教育ユニバーサルデザイン研究学会(AUDELL)理事。 <著書> 文部科学省検定中学校英語教科書『Blue Sky 1』『Blue Sky 2』『Blue Sky3』啓林館(2025) 文部科学省検定小学校外国語教科書『Blue Sky elementary 5』『Blue Sky elementary 6』啓林館(2024) 『小学校外国語活動・外国語 とっておきの言語活動レシピ』明治図書 (2021) 『やさしくまるごと小学英語』学研プラス(2020) 『プログレッシブ小学英和辞典』『プログレッシブ小学和英辞典』小学館(2019) 『新学習指導要領の展開 外国語活動編・外国語編』明治図書(2018) 『コミュニカティブな英語教育を考える−日本の教育現場に役立つ理論と実践』アルク(2014) 出場者へのメッセージ |
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| 炭谷 俊樹 先生 | ||
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プロフィール 炭谷 俊樹(すみたにとしき) 神戸情報大学院大学学長。ラーンネット・グローバルスクール創設者。 アインシュタインに憧れ、物理学者の道を目指すも挫折。マッキンゼーにて10年間日本及び北欧企業のコンサルティングに携わる。新人コンサルタント 採用・研修の責任者も担当。 デンマークの社会や教育、とくに娘が通った幼稚園に感銘したことがきっかけで1996年、子どもの探究心や主体性を育む「ラーンネット・グローバルスクール」を神戸で創設。スクール出身の子供たちが卒業後も生き生きと活躍している。 この経験を活かし、子どもの探究心に火をつけるノウハウを身につける「探究ナビ講座」に力を入れている。 2010年からは神戸情報大学院大学学長として、社会人が社会問題をAIなどのICT技術で解決する探究型教育も実践している。 著書 『第3の教育』、『ゼロから始める社会起業』『実践 課題解決の新技術』 出場者へのメッセージ |
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| 熊平 美香 氏 | ||
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プロフィール 熊平 美香(くまひらみか) ハーバード大学経営大学院でMBAを取得後、日本マクドナルド創業者・藤田田氏の元で新規事業立ち上げに携わる。独立し、GEの「学習する組織」のリーダー養成プログラム開発者と協働し、コンサルティング活動を開始。2014年、昭和女子大学キャリアカレッジ学院長に就任。女性の社会での活躍や企業の働き方改革を支援する。2015年、21世紀学び研究所を設立し、企業と共にニッポンの「学ぶ力」を育てる取り組みを開始。経済産業省が2018年に改定した社会人基礎力の中に、リフレクションを盛り込む提案を行った。子どもの貧困問題の解決に挑戦するLearning For All、社会起業家を育むASHOKA等のNPO活動にも参画。 文部科学省中央教育審議会委員、経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会委員、ハーバードビジネススクールグローバルアドバイザリーボードメンバー、などを務める。 NHK Eテレ「プロのプロセス」に出演、振り返りのしかたを紹介。 著書に「リフレクション 自己とチームの成長を加速する内省の技術」「ダイアローグ 対話の技術」等がある。 出場者へのメッセージ |
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●司会
| 登 レイナ 氏 | ||
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プロフィール 登 レイナ(のぼり レイナ) 青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、秋田朝日放送にアナウンサーとして入局。 現在はフリーアナウンサーとしてさまざまな仕事を担当。大学時代は英語部に所属し、英語部で英語スピーチをしていたほか、アメリカのモンタナ州で1ヵ月間アルバイトをしながら英語を学んでいた。趣味は英会話と歌を歌うこと。 |
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